理不尽な進化
遺伝子と運のあいだ
吉川 浩満 著
朝日出版社
422p 2,200円(税別)
序.進化論の時代
1.絶滅のシナリオ
2.適者生存とはなにか
3.ダーウィニズムはなぜそう呼ばれるか
終.理不尽にたいする態度
【要旨】
「絶滅」から生命の歴史を眺める!文系も必読。
歴史と人間を問い直す知的エンターテインメント!
はるか太古の時代、恐竜はなぜ絶滅したのでしょうか? それは「運が悪かったから」です。遺伝子が劣っていたからではありません。それは言わば「理不尽な絶滅」だったのです。「理不尽」をキーワードに、ダーウィンの進化論をめぐる論争など、生命をめぐる「知」に迫ります。
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