山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた

山中 伸弥/緑 慎也 著

講談社
190p 1,200円(税別)

1.「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」
2.インタビュー

【要旨】

決して、エリートではなかった。「ジャマナカ」と馬鹿にされ、臨床医をあきらめた挫折からはじまった、僕の研究。
2012年に50歳の若さでノーベル医学生理学賞を受賞し、受賞理由の「iPS細胞」とともに大きな話題を呼んだ山中伸弥氏。臨床医としての挫折から始まった山あり谷ありの研究者としての道のり、そしてiPS細胞について、自らの言葉で語り尽くしています。

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