じつは「おもてなし」がなっていない日本のホテル

桐山 秀樹 著

PHP研究所(PHP新書)
222p 760円(税別)

1.「食材」偽装ではなく「ホテル運営」偽装だ
2.「劣化」するばかりのホテル・サービス
3.日本のホテル・ランキングの「嘘」
4.アベノミクスで“第三次ホテル戦争”が勃発
5.なぜ外資系ホテルは日本を狙うのか
6.2020年東京五輪と第三次戦争の勝者
7.日本の「お・も・て・な・し」は、世界を満足させられるか

【要旨】

2020年「東京五輪」に向け、外資系ホテルの再攻勢が始まった!
食材偽装発覚など「劣化」しきった日本のホテルは、新・ホテル戦争を勝ち抜けるのか?

世界中からの巨大な需要が見込まれる「2020年東京五輪」をめぐってすでに始まっているホテル間競争。しかし、その幕開け直前に発覚したのが食材偽装問題でした。日本のホテルが失われた信頼を取り戻し、外資系ホテルの再攻勢を迎え撃つことができるのかを考察した、憂国のルポルタージュ。

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