(株)貧困大国アメリカ
堤 未果 著
岩波書店(岩波新書)
280p 760円(税別)
1.株式会社奴隷農場
2.巨大な食品ピラミッド
3.GM種子で世界を支配する
4.切り売りされる公共サービス
5.「政治とマスコミも買ってしまえ」
終.グローバル企業から主権を取り戻す
【要旨】
TPPは序章だった……。
アメリカの実体経済を紐解く、大反響シリーズ待望の完結編。
「資産が上昇する1% vs 貧困に落ちてゆく99%」の構図のなか、世界中であらゆるものが巨大企業にのまれ、株式会社化が加速しています。ジャーナリストの堤未果氏が、その先鋒であるアメリカの実体経済について膨大な資料や取材を通して明らかにします。
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