強欲の帝国
ウォール街に乗っ取られたアメリカ

チャールズ・ファーガソン 著
藤井 清美 訳

早川書房
462p 2,700円(税別)
原書:PREDATOR NATION(2012)

1.アメリカの現状
2.パンドラの箱を開ける―金融緩和の時代(1980年~2000年)
3.バブル パート1―2000年代の借り入れと貸し付け
4.バブルを生み出し、世界に広げたウォール街
5.すべてが崩れ落ちる―警鐘、略奪者、危機、対応
6.罪と罰―犯罪事業としての銀行業とバブル
7.痛みをもたらす負の産業―野放しの金融部門
8.象牙の塔
9.出来レースの国、アメリカ
10.何をするべきか

【要旨】

映画『インサイド・ジョブ』の監督が、
アメリカをダメにした「わるいやつら」を暴き出す傑作ノンフィクション。

金融危機、アメリカの凋落は起こるべくして起きた。映画『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』でアカデミー賞(長編ドキュメンタリー映画部門)を受賞した監督が、金融危機の真実を暴き、アメリカをダメにした「戦犯たち」を鋭く追及します。

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